日本株価独り負けの鳩山不況で、麻生政権IMF改革評価の動き

鳩山不況が止まらない！日本の株価下落が止まらない！これについては、「売国奴・民主党のブーメランを期待するブログ」で「鳩山不況の実態！日本株価暴落独り負けで、鳩山ブーメラン炸裂！」として触れたが、次のグラフを見れば一目瞭然･･･ということでここにも掲載。

政権交代前後のTOPIXとNYダウ・FTSEの株価指数比較チャート

衆議院選挙後の日経平均と各国株価指数の比較チャート

鳩山由紀夫は2008年10月24日の記者会見で、「政府・与党が追加経済対策を打ち出そうとしたにもかかわらず株価が下がるのは、政府に対する信頼が全くないということだ。政府の信頼を回復しなければ日本の景気は回復しない」と述べたが、まさにブーメラン！この言葉をそのまま鳩山政権、鳩山不況に送りたい。

これと呼応してかどうかはわからないが、マスコミで麻生政権のときのIMF改革に評価の動きが出だしている。この詳細は「実はG7で大絶賛されていた麻生、中川氏」に委ねるが、なぜマスコミは麻生政権の当時にきちんと報道しなかったのか、中川昭一氏の政治手腕を伝えなかったのか、やりきれない思いが残る。やはり麻生首相・中川財務相コンビの経済政策は、確かだったのだろう。

海外の事情通は、こうした日本をどう見ているのだろうか。麻生政権はリーマンショックの世界不況をも救ったとてつもない政権。しかし、次の鳩山政権は経済ド素人のマジキチ政権で自滅政策まっしぐら。「日本人はナニを考えて政権を選んでるんだろうか」と思われても仕方ない･･･こんなことを考えてると悲しくなるので、ここで動画を。。。

マスコミが今さら語る麻生政権の功績【IMF改革】 YouTube

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