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2007年7月23日 (月)

法演の四戒

法演禅師に四戒がある。これは、宋代の僧・仏鑑慧懃(ぶっかんえごん)が寺の住職になる際に、「およそ院に住す、己がために戒めるもの」として与えたものである。

  1. 勢い使い尽くすべからず
  2. 福受け尽くすべからず
  3. 規矩(きく)行い尽くすべからず
  4. 好語(こうご)説き尽くすべからず

これには、法演自らの解説が付け加わっている。

  1. 勢い使い尽くさば、禍(わざわい)必ず至る。
  2. 福受け尽くさば、縁必ず孤なり。
  3. 規矩行い尽くさば、人必ずこれを繁とす。
  4. 好語説き尽くさば、人必ずこれを易(やす)んず。

確かに、勢いにまかせて調子に乗り、おごり高ぶって助言も聞かず、我が身も振り返らなければ、必ずや破局に至るだろう。いい気になって、富や幸運を独占していれば、周囲との関係は悪化し、必ずや孤立してしまうだろう。規則ずくめでがんじがらめにして、マニュアルで事細かく指図して、お手本どおりにやるよう強制したら、人にうるさがれて逆効果だし、人も伸び伸び育たないだろう。優れた教訓や価値ある言葉も、事細かく説明しすぎては、味わいも薄れ、人に軽んじられてしまうだろう。

まさに忘れてはならない戒めだと思う。

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