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2007年1月 1日 (月)

風になびく幡(非風非幡)――何が動くのか

あめましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の最初は、『無門関』第二十九則から、「非風非幡(ひふうひばん)」という公案。六祖慧能の言葉で終わらないところが、の奥深さか――

 六祖はある時、法座を告げる寺の幡(はた)が風でバタバタ揺れなびき、それを見た二人の僧が、一人は「幡が動くのだ」と言い、他は「いや、風が動くのだ」と、お互いに言い張って決着がつかないのを見て言った。

「風が動くのでもなく、また幡が動くのでもない。あなた方の心が動くのです」

 これを聞いて、二人の僧はゾッとして鳥肌を立てた。

  無門は言う。

「風が動くのでも、幡が動くのでもない。まして心が動くのでもない。では、何処に六祖の言い分を見るべきであろうか。もしそこのところを見抜くことができて、六祖とピッタリであれば、この二人の坊さんたちが、鉄を買うつもりであったのに、思いがけなくも金を手にしてしまったことが分かるであろう。それにしても六祖は優しさが抑えきれないばかりに、とんでもない失敗劇を演じてしまったものだ」

  頌(うた)って言う。

 風幡心が大揺れで、
 みんな同んなじ罪状だ。
 六祖も釣られて口開き、
 思わず語るに落ちるとは。



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