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2006年10月

2006年10月27日 (金)

ビル・ジョーンズ:Mist Covered Mountains

Turn to Me 仕事で疲れ、風呂に入ったあと、ワイン片手にリラックス。そんなとき聴くボーカルが、ビル・ジョーンズ。ベリンダの歌声は、仕事だけでなく、心の疲れも癒やしてくれる。

 ♪「Mist Covered Mountains of Home」を聴いてみる。

この癒しの時が貴重である。明日の仕事のことなど、すべて忘れてしまう瞬間……

2006年10月24日 (火)

あのころへ Run Runaway

スレイド「Get Yer Boots On: The Best of Slade」 その昔、ポップス・イン・ピクチャーという番組があった。略してPIPと言っていた。司会は川村尚だったようだが覚えていない。確か、東京12チャンネルで平日の夕方に放送していたように記憶している。当時はビデオなんてないから、PIPがあるときは必死に帰ってきて見たものだ。とにかく洋楽ビデオが見られる番組は、あとNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」があるくらいで、ホント貴重だったのだ。

たまに友達とフィルム・コンサートにも行った。そのころは必ずベイ・シティ・ローラーズとクイーンが出てきて、女の子のきゃーきゃー言う声が飛ぶ。「お前ら、スクリーンに向かって、きゃーきゃー言うなよな…」と思いながらも、多勢に無勢、肩身の狭い思いをして友達と見ていたものだ…(笑)。そしてFMでは、渋谷陽一の「ヤングジョッキー」が欠かせなかった。しかし考えてみると、この時代って恥ずかしげもなく、みんな「ヤング」だな(笑)。「ヤングおー!おー!」とかね。。。

Slade そのPIPで知ったのがスレイドだった。スレイドはグラム・ロックと言われていたが、そんなジャンルはどうでもよく、ストレートな質のいいロックをするという印象だった。何と言っても、強烈なのはそのルックスだ。ボーカルは山高帽にタータンチェックのノディ・ホルダー。ダミ声の変なおじさんって風情。ギターのデイヴ・ヒルは、ギャグとしか言いようのない顔だけくり抜いたヅラ風長髪にギンギンのブーツ。ベースとドラムはまるで印象なし(笑

あまり覚えていないが、そのとき「Cum on Feel the Noize」や「Gudbuy t'Jane」なんかを聴いたような気がする。また“スレイド語”とも言われる、労働者階級にも読めるようにしたというスペリングも印象的だった。「I Luv You」とか、「Wot You Dun」とか、「Pleeze Me」とか、なぜか「なるほど!」と納得していた(笑

それからかれこれ10年ほど経ってから、スレイドを見たのは「ベストヒットUSA」か「MTV」だった。それが「Run Runaway」。

 ♪「Run Runaway」を聴いてみる。

「スレイドか…懐かしいな」と思いながら見ていたのだが、この曲のノリ、スコットランドしたビデオに魅せられた。メンバーは年取った感じがしたが、ノディ・ホルダーのおっさんぶりはますます快調(笑)。子供たちや鼓笛隊もいい。それにしても、あの丸太ん棒かかえたおっさんは何なんだろう?

妙に感傷的にもなってしまうが、スレイドと言えばこんな感じ。そして、懐かしいあのころにRun Runaway・・・


Slade : Run Runaway


2006年10月22日 (日)

後藤田五訓

後藤田正晴に「後藤田五訓」があるという。これはなかなかのものであるが、う~ん、これってだれが実践しているのだろうか?

  1. 出身がどの省庁であれ、省益を忘れ、国益を想え
  2. 悪い本当の事実を報告せよ
  3. 勇気を以て意見具申せよ
  4. 自分の仕事でないと言うなかれ
  5. 決定が下ったら従い、命令は実行せよ


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2006年10月21日 (土)

愛国心は悪党の最後の隠れ家

サミュエル・ジョンソンの有名な言葉である。気をつけよう・・・

 愛国心は悪党の最後の隠れ家である

2006年10月19日 (木)

日本が世界に誇る最強の挨拶語「どうも」

日本には世界に誇れる最強の挨拶語がある。それは「どうも」である。

おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい、はじめまして、さようなら、ありがとう、ごめんなさい、すみません、どういたしまして、ようこそ、失礼します、いただきます・・・まだまだあるかもしれない。これらの言葉が、たった3文字2音節の「どうも」ですべて言えてしまうのだから、史上最強だ。世界にこんな言葉は存在しない・・・う~ん、まさに驚異の言葉だ(笑

よく考えてみると、この挨拶語の「どうも」って、これと言って意味があるわけではないのだな。その意味を『大辞林』で調べてみると、次のように出てくる。

  1. (多く打ち消しの語を伴って)できるだけやってみても。いろいろ努力しても。
  2. 原因・理由が判然としない意を表す。はっきりしないが、なんとなく。どうやら。
  3. 軽い驚きや困惑の気持ちを表す。何とも。いやはや。
  4. 感謝や謝罪の気持ちを表す挨拶の語に添えて、その意を強調する。後半を略して感動詞的にも用い、また、くだけた挨拶語としても用いる。

う~ん、なんとなく意味はあるようだが、いやはや何とも・・・どうも(笑)。挨拶としてはあいまいで、特に何かを言っているわけではないから、ほとんどの挨拶に応用が利いて、最強の挨拶語になっているというのは、荘子の無用の用みたいな風情を感じなくもない。と、ここで一句。

 ひもすがら 「どうも」で過ごす いい男

2006年10月16日 (月)

あまりに珍妙な06年巨人の記録

Tokyodome 読売ジャイアンツの2006年が終わった。65勝79敗2分、勝率.451というのが今年の成績だが、よくよく調べてみると、そこには奇妙奇天烈な実態が浮かび上がってくる。

まず今年の巨人の分岐点となった試合がある。それは、4月22日東京ドームで行われた巨人対阪神2回戦(6-1で巨人の勝ち)である。その試合で巨人スパイ行為が発覚したのだ。詳細は記事を参照してもらうとして、その記事の冒頭にはこうある。

岡田監督憤慨!巨人スパイ疑惑

 阪神・岡田彰布監督(48)が、巨人(2)戦の二回表終了時に、橘高球審に対し、巨人ベンチから打席の打者に対して声を出す“球種の伝達行為”と疑わしき行為が行われていることを指摘。橘高球審もこれを認め、巨人・原監督に注意した。

そこで、スパイ行為が行われていたこの4月22日までの成績と、それ以降の成績とを比較してみると次のようになる(一番右は勝率である。以下同じ)。

  • スパイ行為指摘前(3/31 ~ 4/22) :15勝 3敗 1分 .833
  • スパイ行為指摘後(4/23 ~10/15):50勝76敗 1分 .397

なんだろうか、この勝率の差は・・・と思ってしまった。そして、お外に弱い巨人というのは、前から言われてきたことだが、今年は東京ドームとそれ以外での戦績が際立った年と言える。東京ドーム以外の球場での連敗を調べてみると、6月6日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で負けてから、7月14日の東京ヤクルト戦(神宮)で負けるまで、実に21連敗を記録している。またこの連敗記録をストップさせたヤクルトは神宮なので、東京ドームと神宮以外、すなわち東京以外の球場で行われた試合ということで見ていくと、6月6日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で負けてから、8月12日の広島戦(広島)で負けるまで、なんと26連敗である!

あまりにもこの数字は異常である。やはり東京ドームで何かあったのではないかと考えざるを得ない。そこで、東京ドームか否かを、先ほど見たスパイ行為指摘前後のデータに加えてみると、次のようになる。ここでのポイントは、東京ドームに限定しているため、地方球場が含まれるホームのデータにはない実態が現れてくるということである。

1.スパイ行為指摘前(3/31 ~ 4/22)
  • 東京ドーム : 7勝 1敗 0分 .875
  • ほかの球場: 8勝 2敗 1分 .800
2.スパイ行為指摘後(4/23 ~10/15)
  • 東京ドーム :28勝28敗 0分 .500
  • ほかの球場:22勝48敗 1分 .314
3.全日程(3/31 ~10/15)
  • 東京ドーム :35勝29敗 0分 .547
  • ほかの球場:30勝50敗 2分 .375

なんかやっていてマジ怖くなってきたわ(笑)。こんな数字ってありかぁ!ってほど、東京ドームとそれ以外の球場との差が激しい。特に、スパイ行為指摘後の数字だ。東京ドームがぴったし5割なのに、ほかの球場だと3割ちょっと。また全日程でも、東京ドームだけなら優勝を争える5割5分弱なのに、ほかの球場では3割7分5厘。これって露骨じゃない?

前の記事でも書いたけど、そもそも東京ドームはぁゃιぃ。左中間と右中間は広島市民球場とほぼ同じ110メートルと極端に狭く、ホームランが出やすくなっているし、おまけに空調の問題もある。これについては、元日本ハムの岩本勉の「東京ドームの気圧は侮れない!」の証言がなまなましい。

岩本 ……しかも、去年の4月18日以来に東京ドームで練習したんやけど、ボールが落ちてくるスピードが遅いの。沖縄でキャンプして、オープン戦は地方球場でやってたでしょ。東京ドームは飛ぶ飛ぶとは思っていたけど、ホンマに落ちてけぇへん。
遠藤 へぇ~。
岩本 まぁ、理屈で考えたらわかることやねん。何十トンもある屋根を下から気圧で上げてんねん。おてんとさんからの気圧に逆らって上げているから、球だって上がりやすくて、落ちてくるスピードが遅くなるわけや。
遠藤 へぇ~。初めて知ったわ。
岩本 タイミングをずらされても、パチンと力を入れたら、気圧に乗って飛んでくれる。東京ドームってできたときに、物理学的に考えると、右バッター。例えば清原さんが、右方向の看板に打球を当てるなんて考えられない。松井が天井に当てるなんて考えられへんって言われていたんやで。しかも、もう何年も経ってるから埃で屋根が重くなってるでしょう。逆に下からの気圧もガンガン上げなアカン。球がガンガン上がるんよ。しかも資源が少ない。アオダモの木が少ない。折れないように、バットを締める。ボールも資源が少ないから痛まないように締めるでしょう。コンコン飛ぶ飛ぶ!

やっぱし東京ドームはぁゃιぃってことで、今度は主な巨人選手の今年のホームランを調べてみよう。東京ドーム・ホームランを調べてみようということだ。以下、東京ドームでのホームラン本数/ホームラン総数、東京ドーム・ホームラン率で示してみる。

  • 清水 隆行 : 5本/ 6本 .833
  • 阿部慎之助: 8本/10本 .800
  • 二岡 智宏 :16本/25本 .640
  • 李 承ヨプ :22本/41本 .537
  • 高橋 由伸 : 7本/15本 .467
  • 小久保裕紀: 6本/19本 .315

この8割とか、6割の東京ドーム・ホームランって何だろうかと思ってしまう。やはりドームランは存在するとしか言いようがない。実際、李承ヨプはこう言っている

「東京ドームではホームランが出やすい」
「巨人が使用するミズノ製のボールはとりわけよく飛ぶ。反面、ヤクルトと広島の公認球は同じ力で打っても飛ばない感じがする」

う~ん、大胆な発言だ。現役選手の発言だけに重みが違う。やっぱしドームランは存在するし、スパイ行為は存在したし、巨人はいろんなからくりやって東京ドームで勝っていたとしか思えない。こんなことばかり連発していたから、東京ドームで中日の胴上げを見ることになったって、これは天罰なんだろうか・・・と思ってしまうワシなのであった。(;゜Д゜)





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2006年10月13日 (金)

プロ野球は消化試合が面白い

Onigiri 10月10日、セ・リーグは中日が優勝し、すべて順位が確定し、試合はすべて消化試合となった。しかし野球通は知っている。この消化試合こそが、プロ野球の醍醐味なのだ

まず消化試合の見所の一つは生きのいい若手が出てくるってことだ。しかし、いくら生きがよくても、当たり外れがあって、時にはボロクソに打たれたり、まるでヒット打てなかったりすることも珍しくない。次に、個人タイトルなどがかかっている選手は、モチベーションを失うことなく、いいプレーをする。来季の展望がある選手は、はつらつとして先を見据えて試合に臨む。

しかし何と言っても見所は、必殺の帳尻会わせだ。それまで成績が振るわず、ここで頑張らなければ年俸がた落ちって選手が必ずいる。大体そういう選手は、9月後半から10月にかけて、打席に入ると目の色を変えて、「お前なんでこの時期に必死になっているんだよ」と言われるほど打ちまくる(笑)・・・これなのだ。これが最高の見ものなのだ。もし10月の打撃ベスト10とかを調べたら、今までまるで打てなかったのに突然4割近く打ち出した選手が必ずや入っているに違いないので、この時期に限定した打撃成績をぜひとも出してもらいたいと思うのだ(笑

生きのいい若手、タイトル挑戦の実績ある選手、そして必殺の“帳尻会わせ”――様々な選手の様々な思惑が交錯するプロ野球の消化試合こそ、最高の見ものだと言えよう。

そしてそこに絡むモチベーションの差、これによって試合は簡単に左右される。そこから、草野球も真っつぁおバカ試合が出現するのだ。具体的に例を挙げよう。10月10日神宮球場で行われた、東京ヤクルト対広島22回戦がそれだ。

この試合は、東京ドームでの中日の優勝がかかった試合に比べて、絶対に注目されない。しかし観衆11,488人ってことは、東京音頭で騒ぎたい奴が行ったんだな、これ(笑

先発はヤクルトがベテラン石井一久、広島が若手の小島紳二郎と、この2人がまさにバカ試合へと導いていく。石井は2ケタ勝利を達成し、モチベーションは低下。「今日はバッティングに専念しようか」なんて、すっかり消化試合モード。よって5回までにちんたら5失点(笑)。小島が何とか4回まで3失点ってとこで、ついにバカ試合が炸裂! 5回裏ヤクルトは小島と大竹から9打者連続安打のプロ野球タイ記録。バカ試合で日本タイ記録って言ってもしょうがないと思うんだが、記録は記録。

その後、打ち疲れでヤクルトが点が入らないのはよくあるパターン。広島も1点返して、7点差で9回はリリーフエース高津。しかし高津は日米通算300セーブを達成したばかりで、モチベーションは低い。案の定、高津は4連続安打を食らって炎上。セーブは1アウトを取った館山と。やはりさすがバカ試合ですな(笑

石井は4打数3安打2打点。例の9打者連続安打にもしっかり入っていて、猛打賞で勝ち投手になるという予定どおりのピッチング(笑)。打線を見ると、200安打の夢を捨てない青木が5打数2安打3打点、メジャーの契約金がかかる岩村が5打数4安打2打点・・・あとは言及するのをやめておこう(笑)。あ、そうそう・・・ワシは広島をバカにして言っているんじゃないので、そこはお間違えなく。ワシ、ブラウン監督は好きだし、広島っていい選手が結構いて、なかなかいいチームだなとマジ思っているので。この時期、若手を大胆に起用していくのも当然と言えば当然だしね。

ヤクルトはこのあと横浜、中日、巨人、阪神と試合があるので、「またバカ試合があるな」と期待してたら、東京ヤクルト対横浜21回戦、やってくれました高井くん。1回表フォアボール1つでどうして1点入るのかなと思っていたら、1イニング3暴投のプロ野球タイ記録。ついでに1試合4暴投のプロ野球タイ記録と、どちらも自己2回目。2回達成は史上初ということで、立派な記録や。結局、3回2/3を投げて8失点と大炎上。見事にバカ試合を作ってくれました、高井あっぱれ!

今後もヤクルトは「消化試合はバカ試合」でいってほしいと思う、ヤクファンのワシなのだ。
ヽ(´ー`)ノ

2006年10月 9日 (月)

PiL:ニューウェイヴの雄

Public Image Ltd. : Second Edition New Wave #3.Public Image Ltd. : Metal Box

ロックは死んだ

ジョン・ライドンのこの言葉からニューウェイヴの門は開かれた。作られたパンクの虚像をぶっ飛ばし、商業主義に陥り形骸化したロックを葬り去ったジョン・ライドンが行き着いたところは、ニューウェイヴというロックの流れだった。ジョン・ライドンは、またしても制度化の迷宮に絡め取られることになる。

先を急ぐことなく、このメタル・ボックスを見るならば、そのアグレッシブな姿勢は評価されていい。先鋭的なパブリック・イメージの音は、まるでロックの墓碑銘を明らかにするように、我々の観念を切り裂いていく。・・・などとシリアスなノリで今回は始めてしまったが、それもジョン・ライドンに対する思い入れの強さなのか(笑

ワシがパブリック・イメージを聴いたのは、ファーストではなく、このセカンドが最初だった。これはワシのよくあるパターンで、流行を先取りするってことができず、いつも反応が鈍いがゆえにこうなってしまうんで、別に意図しているわけではない。このメタル・ボックスにはホント驚かされた。セックス・ピストルズのイメージしかなかったワシは、「え?え?ジョニー・ロットン?なに?」って感じだった。でもこのあたりのインパクトは、当時のリアルタイムでないとないのかもしれないとも思う。・・・あ、そうそう、当時ワシらは「PiL(ピル)」と呼ぶのはイモだし、「パブリック・イメージ・リミテッド」と呼ぶのは長すぎるので、「パブリック・イメージ」と呼んでいた。ここではその言い方を踏襲するので、よろしくね。

最初インパクトを与えたのは、ジャー・ウーブルの重いベースだった。その重い音色はロックを解体して、その破片を深い水の底に沈めていくようにも思えた。そこに、キース・レヴィンの神経質でフリーキーなギターと、マーティン・アトキンスの無機質なドラムがかぶるわけだが、何と言ってもジョン・ライドンだ。ジョン・ライドンのボーカルは、アジテーションのごとく、ラディカルな魂の叫びを発し、ロック・スターをずたずたに切り裂いていく。その歌詞においても、かつて「だまされた気分はどうだい」と言い放った、ジョン・ライドンのシニカルさは健在だ。まさに、イギリスならではのニューウェイヴのクールを体現していた。

Public Image Ltd. : Metal Box メタル・ボックスを聴いたあと、ファーストを聴いた。まだパンクを引きずっている嫌いのあるファーストと異なり、メタル・ボックスでは音の方向性がはっきりとしていることがわかった。こうした音の自信が、「できるだけいい音質で提供する」というメタル缶のコンセプトのつながっていくのだろう。そのころ、高価だったそのメタル缶を見上げては、「欲しいなぁ」と指をくわえて、よだれを垂らしていたワシを思い出す・・・って子供かワシは(笑

このあと、パブリック・イメージは「The Flowers of Romance」というすさまじい衝撃を残すことになるが、それについては稿を改めよう。



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2006年10月 7日 (土)

すごい陰謀を前にすると…

ジョン・エドガー・フーヴァーは言った。

 とても凄くて信じられない陰謀を前にすると、
 人はそれを受け入れることができなくなる。

2006年10月 4日 (水)

弱さを語れるイチローのすごさ

イチロー イチローの2006年が終わった。今年はWBCの活躍に始まり、メジャーでは打率.322、224安打、110得点、45盗塁、また連続盗塁成功39と、やはりイチローはイチローだった。

でもワシらは、こうしたイチローの数字を見ると、「あれ、今年は260本打てなかったの?」とか、「なんだ4割打てなかったのか」とか考えたりしてしまう。しかし、ワシらの感覚は、贔屓の引き倒し的感覚にすぎず、260本ヒット打つとか、4割打つなんてこと自体が奇跡の数字で、今シーズンのイチローの成績は、やはり見事なものでしかないのだ。

こうしたワシらの過度な期待を見透かしたように、城島はイチローのことをこう言う。

「周りから、やって当然と思われながら、結果を出し続ける。そのプレッシャーは、すごく大きいと思う。あのイチローさんだって、本当はすごく苦しいんです」

今年マリナーズは、やはり優勝争いから脱落。そんな中で、モチベーションを維持するのは並大抵のことではないだろう。特に、200安打はシーズン通しての安定感が求められるわけで、そこでの体調の管理、感情のコントロール、日々の単調な繰り返しに耐える気持ちの強さなど、その厳しさたるやワシらは想像もつかないものなのだろう。

そんな今年、イチローの言葉で最も印象的だったのは、200安打を達成したときのものだ。

何回やっても強い自分にはなれていない。むしろ弱さしか見えてこない。やる度に自分の強さを感じるなら、周りから“やって当然”と思われるのも当たり前かもしれないが、実際は全く逆です。

ワシはこの言葉を見て、スゴイ!とマジ思った。人間はだれでも弱いもので、自分との闘いに負けることはしょっちゅうだ。だが、多くの人はプライドから、その弱さを隠そうとする。このイチローの発言を見ると、そんな一般的感覚を超えている。自分の弱さをさらりと話せるイチローは、やっぱしクールだ。

今シーズンが終了したあとのコメントもよかった。

苦しかった。(途中)あんなに野球が難しいのか、こんなにしんどいのか、と何度も思った。でも、その後で野球はやっぱりおもしろいと思った。

Clap 今年最後の打席でイチローは空振り三振に倒れたが、地元ファン総立ちの拍手が、ベンチに戻るイチローに送られたそうだ。ワシも心からの拍手をイチローに送ろうと思うのだ。ヽ(´ー`)ノ



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2006年10月 1日 (日)

K1に武蔵はいらない

Musashi いやぁ、驚いた。。。今年のK1グランプリ大阪大会、まさか判定で武蔵が負けると思わなかったんで。ほとんどインチキ判定(笑)で勝っていた武蔵なので、今年は何かあったのか?と疑わざるを得ない。まあこれも亀田効果で、ヤオするのも今は難しくなってきたと見るのが妥当な見方で、フジは暴動と抗議を恐れたんだろう・・・(;´Д`)

まあ改めて書くことでもないけど、武蔵の試合はひどい。判定狙いの“武蔵流”も正々堂々としたものならまだしも、倒されない距離からのローやミドルでごまかし、接近戦になるとクリンチの連発。とにかく最初から逃げの姿勢で、アグレッシブなところなどまるでなし。かけ声だけは元気だが、それも最初だけ。最後は意味不明なガッツポーズ(寒)。「高山を見習って、殴られてもかまわないから突っ込んでいけ!」と言いたくなるが、言っても声届かないし、意味ないからやめる(笑

今回の試合もひどかった。ふらついてクリンチ、背中を向けては逃げ、ダメージは見え見え。それでもしっかりジャッジの1人が支持するという驚異の武蔵クオリティ(笑)。武蔵の驚天動地・前代未聞・前人未踏・摩訶不思議なジャッジには、さすがの亀田もビックリだ。

だれもこんなの見たいと思わないだろう。今回の大阪では、ファン投票でバダ・ハリが選ばれたが、これはその象徴的な出来事だ。バダ・ハリと言えば、怖さ知らずのビッグマウス、勝ってもKO負けてもKOのわかりやすさで、今回もしっかり秒殺KO負け(笑)。まあKO負けに文句言うのは情けないが、その試合の良さは確かにある。うじうじ・たらたらとした武蔵が昨年KO負けを喫したときの大歓声を見ても、観客が何を求めているかは明白だ。

そもそもK1と言えば、昔からもろ創価学会の息のかかったイベントだ。特に98年のグランプリ決勝はひどいもので、ゴンドラの手すりから、チャンピオンベルト、トロフィー、ラウンドガールの水着まで、学会カラーが目白押し。オープニングは創価大学の第9と唖然。武蔵も昨年聖教新聞に登場してたという。だからぁゃιぃことがあっても決して文句は言えないし、文句言ったら「おまえそんなの見てるのが悪いんだよ」と言われかねない世界だ。。。まあ創価学会は嫌だが、立ち技格闘技はやはり見たいわけで、今年もやっぱし決勝を見てしまうんだと思う。

武蔵のあおりPVでは、「日本期待の…」って言ってたが、だれも期待していませんって。しかし、今年のK1グランプリ決勝戦は、武蔵がいないんで期待できるなと思ってしまうワシなのだ。

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