2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

我龍

  • 気に入ったらこちら
  • ようこそ
  • moon's age
    CURRENT MOON
  • 東日本大震災義援金を
    東日本大震災義援金を受け付けます(日本赤十字社)
  • 2月22日は竹島の日!
    2月22日は竹島の日!竹島は日本の領土です!

最近のトラックバック

« 曙のパラドクス | トップページ | 音符デザイン »

2006年8月 1日 (火)

ミルコ・ファンは根性がいる

Mirko1 いやはや、ミルコ・ファンは根性がいるもんだ。

この文章、「ミルコ・ファンは○○がいる」と最初に思いついたのだが、はて、この○○を何にするかと、はたと考えた。勇気、忍耐、思い入れ、妄想、体力・・・などと考えて、結局「根性」としたのだが、コンジョーとかした方が感じが出るのかもしれない。

ミルコ・クロコップを初めて見たのはいつだったのか・・・実はあんまり記憶がない。世の流れに疎く、何ごとも反応が遅いワシなので、きっとかなりあとだったのだろうとは想像がつくのだが、あまりよく覚えていない。最初「こういう面構え好きだな」と思ったから、ミルコもそれほど人気があったわけではないと思う。そして、見ているうちに、どんどんミルコにはまっていったというところだろう。

どうしてはまったのかと考えると、やはりあの強烈な左ハイキックというのは否定できないが、それだけではないように思う。一度もベルトを巻いたことのない無冠の実力者、ここぞというところでポカするあっけない負け方、そこから必死になってはい上がる悲壮な表情、少年時代の内戦でのいろんな苦労・・・考えてみればいろいろあるが、結局のところフィーリングなんではないかと思う。かに座のワシは、第一印象を引きずるタイプなので、第一印象からはまったように思う。

K1でうまくいかなくなってから、藤田戦での勝利。それから総合に入っていくと、とんとん拍子。ついにノゲイラとの決戦で、1R最後追いつめたところでゴング、2Rで腕を取られて負け。またベルトに手が届かずというところ、人気上昇しつつまた勝利してグランプリ。ところが、1回戦でランデルマンにあっさりと負け。またベルトから遠のき、自分の心のスキを認め、ハードな日程をこなしつつ勝利。そして、ついにヒョードルとのタイトルマッチ・・・

こう書いてくると、何とも美しい流れだ。一度落ちても努力してはい上がる・・・まさに日本人好みのストーリーだな、これ。ここでチャンピオンになれば、アメリカン・ドリーム、いやジャパニーズ・ドリーム(どっちだ?)だったのだが、ご存じのとおりヒョードルに負け。ここも、なかなかトップになれない日本人とシンクロしてしまうのだった。

あのヒョードルとの戦いは、本当に「間合い」というものがいかに大事かが、格闘技素人のワシでもよくわかりましたな。ヒョードルの間合いの取り方は、本当にうまかったんだと思う。

さて、問題はこれからだった。そこでも必死に努力して・・・だったら、やはり日本人好みのパターンになるのだろうが(サラリーマンやってたりすると、こういうのあるよね)、そう簡単にはいかなかった。ミルコのモチベーションの低下は明らかだったし、ハント戦は体調も悪く悲惨な敗北。そして公式サイトもまるで更新なし(そう言えば、ミルコの公式サイトって、ココログさんでしたね)。

ここで、ミルコ・ファンは岐路に立たされる。こんな惨めったらしいミルコを応援し続けるのかどうかを、まさに突き付けられたのだ。・・・もっとも「大げさだな。そんなこと考えたこともなかったぜ」という声もあるかもしれないが、A型のワシはそこでうじうじと悩むのであった。

しかし、A型の融通の利かない性格上、見切りを付けることもできず、「やっぱりミルコだよなぁ」などと、過去のKOシーンを見ながら思ったり・・・、「そうだ。しっかり休んで体調を整えれば大丈夫だ」などと、ミルコではなく自分を鼓舞したり(笑)・・・、「でも、精神的なダメージはなかなか回復しないからなぁ」などと、また否定的想念に陥ったり・・・、まああんなこんなして、コンジョーが必要だったわけだ。公式サイトを見ても、そのときのミルコの精神的ダメージはあからさまで、また悩んだりするのであった。。。

そして、今年の無差別級グランプリの美濃輪戦。勝利後のマイク・アピールで、「ミルコが帰ってきました」と言われたときの戸惑い・・・その戸惑いは、ヒョードル戦後8カ月悩み続けた(長いな、おい)ファンの心を象徴しているとも言えた。実際、このマイク・アピールのあとの会場のリアクションも、
 ざわざわ( ゚д゚)ポカーン…
てな感じだったので、「ああ、みんなやっぱし悩んでいたんだ。やっぱり日本人A型多いね」と思ってしまったのは、単なるワシの思い込みか(笑)・・・全く人間、自分を基準にして、都合よく物事を解釈したがるものであったのだ。

さて、そんなこんなで、結局コンジョーを入れて、ミルコを応援することに決めたわけだ。

Josh1そして、9月10日は無差別級グランプリの決勝だが、吉田戦でミルコの左足のケガ、そして走り込み不足によるスタミナのなさが露呈されて、はらはらどきどきのファン心理なのだ。しかし、悩んで悩んで少々マゾヒスティックにもなっているファンとしては、それが楽しかったりもするのであった。

9月10日はミルコの誕生日なので、ぜひともベルトを取って、最高の誕生日にしてほしいと思うのだが、あまりにも決勝に残った4人の実力は伯仲している。結局のところ、その日に一番コンディションが良かった選手が優勝するんだろうと思う。もしミルコでなかったら、“蒼い瞳のケンシロウ”ことジョシュ・バーネットに優勝してほしいとワシは思うのだが、ミルコが負けたことをすぐ想定してしまうのが、やはり「ミルコ・ファン・クオリティ」だと考えてしまうのであった。

« 曙のパラドクス | トップページ | 音符デザイン »

やっぱし格闘技だあ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/135775/7632992

この記事へのトラックバック一覧です: ミルコ・ファンは根性がいる:

« 曙のパラドクス | トップページ | 音符デザイン »

広告バナー


  • 大容量・高性能レンタルサーバー『heteml (ヘテムル)』

Amazon リンク

無料ブログはココログ